ちょろっと語ってみたい時はこっちに書きます。その方が雰囲気的にも狽(≧▽≦ぐっ
ちょっと前にアミュージアムというゲームセンターが閉店したが、その僅か3ヶ月後にはまた一つの ゲームセンターが閉店してしまった。札幌を中心に展開されるカラオケチェーン、キャッツアイの北18条店。 理由は色々とあるのだろうが、よく通った場所が無くなるのは非常に寂しい。 そもそも俺が札幌に来た直後、たまたま通った時に偶然見つけたゲームセンターっつうかカラオケ屋。 外見は非常に小さく、実際に入ってみてもかなり狭かったのが印象的だった。 あまり人も多くなく、居ても2〜3名程度。それ程有名じゃないのだろう。 しかし、ゲームの数はかなり少なかったのだが、音ゲーだけは充実していた。 当時まだまだ人気があったBM、IIDX、DDR、GF、DM。しかも全部1プレイ100円。 俺が旭川に居た頃は、音ゲーなんぞ200円でやるもんだと思い込むくらいだったからなぁ。 実際100円で出来る所もあったが、行きつけのスガイが200円だったもんで。
で。 確か俺がこっち来た当時は5thStyleの出始めで、どこに行っても常に待ちが出来ていてる状態。 しかし18猫は殆ど待たずにプレイできたもんだ。後ろに誰も居なかったから連コインの嵐とか。 こりゃあ環境良すぎですわ。家から歩いて1分でIIDXが出来るんだもん、感動物です。 そんな訳で、人知れずマターリと出来るゲセムソを見つけて一人悦に浸ってました。
そして10月くらいだったっけなぁ。何故か1セットだけVF4が入荷したんです。 もうここぞとばかりにやりまくったねぇ。ひたすら対戦して勝率を稼がせて頂きました。 そんなわけで、学校帰りに18猫がこの辺から確立してきました。
んで12月頃か。峯龕がIIDXにハマりだしてからというものの、鬼のように通って特訓。 夜になると殆ど人居なかったので、ひたすら2人で連コイン。それも良い思い出だぁね。 そんな日が続く中、確か今年の2月頃だったか。急に全ゲームが1プレイ50円になった。 VF4などのビデオゲームが50円ってのはよくある話だが、音ゲーまでもすべて50円には衝撃が走りました。 先にも述べたように、今までが200円標準だっただけに1/4ですよ? こりゃあ金の減りも減って、俺ら貧乏学生にとっては神のような場所になりました。 しかし50円効果ってのは絶大なもんで、50円になった頃を境に急激に人が増えてきた。 IIDXなんか3〜4人待ちが当たり前の状況がしばし続く。
しかし、その50円のおかげで友人がかなり増えたことも確か。人が居るって事はそれだけで出逢いがあるからねぇ。 一時期は非常に人がウザく感じる事もあったが、今となっては非常に良い思い出です。 ホント人生感変わったという事があながち否定できないです。 たくさんの思い出をありがとう18猫。
ちなみにネタの宝庫でもあったな。多分何年か後でもこれは語れるな( ̄ー ̄)ニヤソ
今日札幌アミュージアムが閉店した。言わずと知れた札幌駅そばの高架下にあるゲームセンターである。 札幌駅の近くという事もあり、レベルの高い人が集まる事で知られている。特にVO4は強豪が来る事で有名。 そして、俺が札幌に越してきて始めて行ったゲームセンターである。 当時はDOCにハマって、同じくDOCをプレイしていたEZOメンバー。俺と同世代という事もあり、AMに溜まる事が多々 あった。EZOメンバーと始めて出会ったのも、ここ札幌AMである。 そして札幌AMにDOCが無ければ、ここまで友人も出来てなかったかもしれない。 DOCの話と言えば色々あったなぁ・・・中山1800mを28.91で走ったりする馬がいたりして。 それ程長く通った訳ではないが、俺の中での札幌AMはDOCに尽きる。 札幌に来た当初は毎日のように通い、皆とG1争ったりしたっけなぁ・・・ 「NHKマイルやるから安田獲らせてくれ!」 「次のJC出る?出るんだったらジャンケンで買った方ね」 なんて会話も当たり前だったなぁ。あと身内だけでハメレコとか出したりして。それを遠征軍団に消され、更に それを消そうと必死になってG1頑張ったっけ。 そして6月中旬、突然のDOC撤去。今思えば、何かがこの時に途切れたような気がする。 その後DOCプレイの場がスガイに移ったが、どうも何かが違う・・・ 店の雰囲気の違いと言ってしまえばそれまでなんだけども、妙にDOC熱が冷めてしまった感が強い。 この頃にはDOC人気も下火になってたという事もあるかもしれないが、札幌AMに前ほど通わなくなったという事が 重要なウエイトを占めていたのかもしれない。 単純に言ってしまえば、あの店の雰囲気が好きだったのかなぁ、と思う。 ゲームセンターの好き好きと言えば個々様々だろう。店の明るさ、置いてあるゲームの種類、プライズ物の多さなど。 俺的に一番大きいのが店員の質。馴れ合うから良いそういう物でなく、店員の人柄なんかね。 やっぱり店柄、いつもムスッとしてる店員の店よりも、明るく仕事をしている店の方が行きたいでしょ? それと同じく内装も。昔のゲームセンターと言えば、暗い、汚いという悪いイメージが付く。 しかし近年、アミューズメントとして急成長してきたゲームセンター。女性やカップルをターゲットにしつつあり、 今までの暗いイメージから明るい物へと変化している。 ちょっと離れたが、暗いイメージの店より明るいイメージの店の方が雰囲気良いでしょ?行きたいと思うでしょ? そんな感じで、通った期間は非常に短いものの、とても思い入れのあるゲームセンターでした。 突然の閉店がとても残念だったが、一つの思い出として残しておきたい。 最後に・・・ UFOキャッチャーのアームがよわよわだった事が非常に印象的でした(´Д`;
2ch。これは言わずと知れた、日本最大級の掲示板群である。別にNHKとかのチャンネルではない。 出来た当初はあめぞうの避難所として設立された。ぁゃιぃ住人やあめざーとは大変不仲である。 そんな中、日に日に成長していく2ch。今では300以上ものカテゴリが存在して「ハッキング」から「今晩のおかず」 までを手広くカバーする巨大掲示板群となった。 しかし2chのイメージは悪い。便所の落書きとか厨房の溜まり場などと評されている。 俺も一昔前まではそう思ってました。現にとあるサイトが直リンされた事があり、それをきっかけにね。 そんな悪いイメージが強い2chですが、全ての住人が悪い奴と言うことではありません。 全てに於いてそうだと思いますが、どんな良い物ばかりでも、中に一つでも悪い物が入っているとそればかりに目が 行ってしまい、そこから悪いイメージが付く事に始まると思うのです。 それを踏まえた上で俺は2chに通い始めました。 まぁ最初はカテゴリが多すぎるために迷いましたがね。その中で自分の趣味にあった板に常駐。 カテゴリ限定故にその系の情報がどんどん流れてくるんですね。なんせ1日100万アクセスもあるんですから。 と、以上前置き。 確か99年の夏頃だっけなぁ・・・見始めたのは。きっかけは先にも述べたように、とあるサイトが直られてから。 そこで初めて存在を知り、以後だんだんと惹かれていった。 それからずっと入り浸ってる頃に起きた、閉鎖騒動。去年の夏頃でしたね。 それまでは善意でサーバーを提供してくれていたのだが、あまりの転送料の多さにサーバーがやっていけない、と いう事態が起きる。それによって次々と板が閉鎖され、俺の常駐してた板もことごとく閉鎖。 一旦愛着が湧いた物がなくなるという事実に激しく萎える。 しかし数日後に復帰。噂では聞いていたが、UNIX板の住人がCGIを書き換えた、という事だった。 初めはそれを聞いても特に気にも止めず、ただ板の復活を喜んでいたんです。 そして今日、とある物を見つけた。 これを見た時、正直凄い感動と共に2chの奥深さを知った。 ただ何も考えずに見てきた板も、こういう人達の頑張りがあってこそ今があるんだなぁ、と。 悪いイメージで見られがちな2chだけども、中にはこういう凄い人達も居るっつう事ですわ。 関連スレ→ここの140から 何も知らない人から見れば、今日の日記はただの戯れ言にしか聞こえないでしょう。 まぁ俺にとっては衝撃的な出来事だった、と。 かなり自己満足的な日記。これも俺の日記の特色でぃ。